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男性用避妊薬はあるのか?

元気を出す女性

避妊薬と言えば女性のために用意されたお薬のイメージがあります。
今の時代、男性用にも避妊薬が開発され始めています。
コンドームでもなくピルでもない、全く新しいジェルタイプのものです。
使用方法は睾丸から陰茎につながる、いわば精子を運ぶ輸精管に注射して利用するようです。
効果はかなり高く一度の注射で最大10年くらいは持続するという報告もあります。
必要な場合には再度注射することもあるそうです。

また男性ホルモンに対する影響は極めて少ないともいわれています。
ここで知っておいてほしいのは、このジェルの避妊薬を注射することでブロックされるのは精子だけだそうです。
他の部分には影響はないことから射精そのものは可能なのだそうです。

このジェルの特性として生殖能力そのものを失ってしまうわけではないことや体への負担も少ないため、より気軽な選択肢として普及する可能性もあると感じます。
またインドネシアでの話題の中で、珍しい植物から抽出した成分を原料としたピルがあげられており高い評価があります。
避妊率はおよそ99%との報告があがっています。
メカニズムとしては精子が本来もつ酵素を弱める働きを利用し、精子が卵子に到達したとしてもうまく受精できなくなるそうです。

このような薬には効能と副作用が必ずありますが、このピルが男性におよぼす影響はないのでしょうか。
男性に対する副作用は今のところ報告はないようです。
しかし、唯一あげるなら体重の増加であったり、性欲が増すなどといったことがあげられています。
昔から避妊と言えば女性という印象があった時代はもう古いのですね。
今の時代は、性交のパートナーである男性にも避妊を考えてもらわなくてはなりません。
今の体の状態や医師との相談の上でご使用されることをおすすめします。

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